第七間氷期

本や映画、ゲーム、英語学習、料理、プログラミングについて考えたことを表記する試験的なブログです。読み方は、だいななかんひょうきです。

E32018 フロム・ソフトウェア『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』、Bethesda Softworks『Fallout 76』

E3 2018(直前に開催されるゲーム会社の新作発表会)が始まった!E3は多くのゲーマーにとってお祭りとなる時期のひとつだろう。無論、私にとってもお祭りである。

 

本命は6月12日の10時からの「PlayStation(R) E3 2018 Showcase」である。小島秀夫監督の『DEATH STRANDING』と、Naughty DogThe Last of Us Part II』、そしてフロム・ソフトウェア『Demon's Souls』のリメイク(これはリーク情報である為、信憑性に欠ける)の新情報を待ち望んでいる。

 

 本日11日はXboxBethesda Softworksが新作情報を発表した。

 

Xboxは所持していない上、日本時間の午前5時からだったため安心して寝ていた。ところが、目が覚めて不意討ちを食らった。フロム・ソフトウェアの新作が発表されたのである!何故なのか!全く油断ならない。ありがとう、フロム・ソフトウェア!ありがとう、Xbox!この情報だけで2019年の発売日までは生き延びられる。

 

名は『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』ああ、これだったのかShadows die twiceは・・・!そしてこのすすきのなびき方、門の開け方よ、フロムが匂い立つなぁ・・・。天誅シリーズは未プレイであるから、フロム・ソフトウェアが描く戦国は斬新で、いたく待ち遠しい。

 

 

お次はベセスダの『Fallout 76』、今作はなんとMMORPGだそうだ。マップは4の4倍!なんてこった。MMORPGと聞いて某吉田氏は何を考えただろうか。プレイヤーの層は重ならないだろうけれど、どうだろうわからぬ。そういえばFallout4のエンディングをまだ見ていない。あっちへ、こっちへ自由度が高く際限なく遊べてしまうゲーム。最高だ。そして終わらない。76が出るまでにエンディングを見よう。

 

Fallout4は核が落ちた後の世界を生きる話だが、76では他者と協力し合うこともできれば、核を落とすことができるという。ゲームと言えども核に対する認識の相違を感じた。ここでは到底真似できない作品だ。

 

パワー・アーマーのカスタマイズや料理の種類がどの程度なのか、また一人でゆっくりプレイすることが可能かなど、続報が待たれる。

 

 

それにしてもいつもカテゴリを設定し忘れる。