Command Prompt
何もかもが始めて尽くしだ。
先日はコマンドプロンプトを少し学んだ。
気楽にできる。そして、プログラミングを始める全ての人に便利な小技を授けるような学習内容だった。
コマンドプロンプトとは背景が黒、文字が白という簡素なデザインであるが、触ってみてその器用さに驚いた。
覚書
cd(change directory):別のディレクトリに移動
pwd(print working directory):現在のディレクトリを表示
touch ファイル名:ファイルを作成
cp ファイル名1 ファイル名2:ファイル1をファイル2という名でコピー
rm ファイル名:ファイルを削除
mv ファイル名1 ファイル名2:ファイル名を1→2へ変更
cd ../ :上の階層のディレクトリに移動
cpとmvでは「-r」を用いることでディレクトリのコピーや移動ができる。
フォルダ(コマンドプロンプトでいうディレクトリ)やファイルの管理において一つの画面で完結できるのが良い。おそらくまだまだ知られざる能力があるだろう。
Pythonもわずかだが学ぶことができた。かつてC++をいじっていた記憶が蘇る。できることが増える予感は、学習の動機付けになり得る。