第七間氷期

本や映画、ゲーム、英語学習、料理、プログラミングについて考えたことを表記する試験的なブログです。読み方は、だいななかんひょうきです。

12日の収益が0円になった【ライターことはじめ】

ライティングの仕事を受注し始めて2週間。受注したほうがいい仕事、そうでない仕事が少しずつわかってきた。言うまでもなく、個々人異なる指標である。

 

・文字単価1円以下の仕事は受けない

単純な話で、食っていけないからである。生活が保障されているのなら構わない。しかし、文筆家の端くれとして食べていきたいのなら、もっと他の仕事を探す方が良さそうだ。

 

書けば、書くほど貧しくなってしまう。可及的速やかに足を洗いたい。

 

・前金が良い

新参者で相場感や、応募からの流れもぼんやりとしかわかっていない。自分のような者が居たら伝えたい。雇われる側は弱く、可能な限り前金で仕事をしたいということを。

 

応募に際してテストがあるのは仕方がないだろう。実績のない初心者にとって、テストで評価してもらえるのはありがたい。ただ本番形式で記事をいくつも書かせ、かつ報酬を支払わない可能性がある場合は、立ち止まろう。

 

1日丸まる費やして得た収益がぱあになる。もちろん実績にもならない。(私は他ならぬ、2週間前の私に伝えたいのだ)

 

そういうわけで、現時点の避けたい案件を記しておいた。悩んだらここに立ち返る。

 

12日の4000円近い収益は上述の通りぱあとなった。

13日の収益は0円。神保町に赴いた。どこもかしこも人の少ない平日がいい。