1文字0.6円で生活ができるか【ライターことはじめ】
久々の投稿と思いきや、なんて切実なタイトルなのだろうか。
無職になった。人には向き不向きがあるのだ。自分にはどうやら、勤務中の他者との雑談が向いていなかった。
雑談は、できる。できるのだ。四半世紀生きていれば、学習をする。
他者に興味を持っているふりをすること。少し眉を上げ、笑みを作り発声してみること。時に神妙な調子で問いかけること。問われたことを、こちらからも問うてみること。
これらのことに、辟易してしまった。
わかる、わかっている。それがコミュニケーションを円滑にするためのものだということが、わかっている。が。他者への興味がとことん低い自分には、その猿真似を続けることができなかった。(給料が上がるのなら喜んでやるが)
その他、かくかくしかじかあって晴れて?無職の身となった。さて、どうしたものか。
そうして、ランサーズやクラウドワークスに登録することとなった。
受けた依頼は趣味に関するもので、文字単価が0.4~0.6円だった。4000文字書いて、1600~2400円。準備と実際の執筆時間で割って時給400円程度だ。
記事は評価された(純粋に嬉しい)が、小遣い稼ぎにしかなっていないのが現状である。こうして、ひとはライターから遠ざかるのだと実感する。時給400円か~。
※2018/10/1現在最低賃金は時給761円、鹿児島県となっている
先達のライターさんが日々いくら稼いだかを記録していたので、自分も記録を残して置こう。
10/8 933円
年内に150,000円くらい稼ぎたいにゃ~。(壊れてしまった)